【礼真琴サヨナラショー】舞空瞳への最高のアンサーソングに泣く

ついに明日、6月1日(日)、星組トップスター礼真琴が宝塚大劇場の千秋楽を迎えます。
いろいろな感情がこみ上げてきますが、東京公演のラストデイまでは、まだ、2か月あります!
2か月なんてあっという間に過ぎていくのでしょうけれど、今は「まだ!」そう思うことで寂しさを堪えるしかない。
そしてさっそく、本日の前楽サヨナラショーを観劇した皆様から、SNSにたくさん報告が上がっていました。
セットリストも含め、ご紹介させていただきます。
明日の配信やライビュで初見を楽しみたいから知りたくない!という方は、ご注意ください。
礼真琴サヨナラショー
いちばん気になっていたセットリスト。
私は予習して臨みたいタイプなので、情報共有してくださる方には本当に感謝、感謝。
- ロックオペラ モーツアルト!「道を開けろ僕が通る」(礼真琴)
- 1789「革命の兄弟」(礼真琴・暁千星・極美慎)
- 王家に捧ぐ歌「世界に求む」(礼真琴+星組)
- Ray!「Ray」(極美慎、小桜ほのか、詩ちづる、瑠璃花夏)
- モア・ダンディズム「ハードボイルド」礼真琴+男役
- ディミトリ「夜明けに咲いた花」(白妙なつ、紫りら、二條はな、都優奈)
- めぐり逢いは再び「Love Detective」(礼真琴)
- ジャガービート「あの日の翼を探して」(礼真琴)
- 柳生忍法帖「覚悟」(礼真琴)
- VIOLETOPIA「VIOLETOPIA」(暁千星)
- BIG FISH「How it Ends」(礼真琴)
- 1789「悲しみの報い」(礼真琴)
- RRR「エッダラジェンダ」(礼真琴+星組)
あしたは、バスタオル抱えて見るしかないですね、これは。
最高過ぎるセトリ。
サヨナラショーでは珍しく、客席降りもしたそうですね。
こっちゃんらしい。
そういえば、こっちゃんの前任者は、、、サヨナラショーに客席係の紅子ちゃんで登場するという偉業をやってのけたお方でしたっけね。(笑)
このお方は珍し過ぎた。。。
ごあいさつは気遣いの人
みきちぐ組長(美稀千種)が代読する、こっちゃんからのごあいさつ。
こっちゃんのことだから、全方向360度の人々に向かって愛あるコメントを残すんだろうとは想像していましたが、、、やっぱり。
柚希礼音、北翔海莉、紅ゆずる、舞空瞳、愛月ひかる、瀬央ゆりあ、暁千星。
みなさんのお名前を出して、感謝を述べたとか。
礼真琴という人がこれだけ「人との繋がり」を大切に大切にしてきたからこそ、こんなにもみんなから愛されているんだな、とあらためて思います。
あした実際にメッセージを聞いたら、バケツが必要なくらい泣きそう。。。(笑)
舞空瞳へのサイコーのアンサーソング
「私だけのたった一人の王子様」と言い残して卒業していった相手役、なこちゃん(舞空瞳)への最高のanswerソング、、、ありましたね。
こっちゃん・・・泣かせないで。。。
めぐり逢い、ジャガビー、そして十兵衛。
3曲を銀橋で歌い終え、柳生十兵衛のセリフ付きだったようです。
「もう1人、俺だけが弔ってやれる女がいる」
なんですか、この温かさ。
なこちゃん、大号泣していいよ。(笑)
その前にことなこファンが大号泣してるけどね。
はぁ-。。。
礼真琴という人は。
明日、心してアンサーソングを聞きたいと思います!
まるで自分へのアンサーソングであるかのように。(笑)
まとめ
まだまだ、涙なくしては読めないレポートが数えきれないくらいに投稿されていましたが、、、
ひとまず今日はここまで。
また明日、千秋楽のライブ配信を観劇した後に、自らの目で見た感想を語りたいと思います。
さぁ、明日はついに、千秋楽。
こっちゃんが、大羽を背負うことなく、すみれの花咲くころの演奏が流れる中ひとり大階段を下りて、スポットライトを浴び、退団のご挨拶をする日が来るなんて、、、
まだ実感がありません。
でもこれが現実。
私はライブ配信で観劇する予定ですが、
とにもかくにも、通信エラーが出ないことを祈るのみです。。。