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偶然スマホに表示された書籍「礼真琴論」を Amazon でポチる

SETSUKI
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今回は、私が知らないだけで皆さんはご存じなのかも知れませんが、、、という話です。

昨日、真夜中になんだか寝付かれず、だらだらとスマホをいじっていたところ、偶然にもこんな書籍の広告がスマホに表示されました。

ん?

礼真琴論???

なにこれ?

松島奈巳さんという著者、私は存じ上げなくて。

ちょっと調べてみたら、過去に「明日海りお論」という書籍も出されているんですね。

履歴を見ると、1965年生まれの演劇記者さんで、筑波大学比較文化学類日本文学科卒業(専攻は、歌舞伎)。

総合週刊誌の映画・演劇担当を経験したのち、「シアター・ガイド」なんかの演劇コラムやインタビュー記事なんかを執筆されているとか。

宝塚歌劇の関連本と言えば中本千晶さんや薮下哲司さんが有名ですが、40年数年の宝塚ファン人生で、この松島さんの名前は聞いたことがなくて。

私が知らないだけなのかな。

でもさ。

こんなタイトル見ちゃったら、そりゃ気になるじゃないですかっ!(笑)

因みに、この「礼真琴論」224ページ。

目次はこんな感じ。

はじめに
第1章 ロケット「フィガロの結婚」で、いざ出陣!(『Amour それは…』)
第2章 95期は早熟、それともオクテ?(宝塚音楽学校入学前、星組配属)
第3章 アメイジングでサプライズ(『ロミオとジュリエット』『タカラヅカスペシャル2011』)
第4章 ただいま、絶賛女役中です!(『風と共に去りぬ』『ガイズ&ドールズ』)
第5章 同期トリオが起こした奇跡(『かもめ』『鈴蘭』『阿弖流為』)
第6章 天才棋士との共通点(『アルジェの男』『ロックオペラ モーツァルト』)
第7章 舞浜にプロ集団が降臨(『眩耀の谷』『ロミオとジュリエット』『VERDAD‼』)
第8章 ファラオの娘とエチオピア王女に扮していたら(『王家に捧ぐ歌』『1789』)
第9章 芸大卒の音楽教授、かく語りき(『RRR』『記憶にございません』『Tiara Azul』)
第10章 礼真琴はナポレオンだった?(武道館コンサート『ANTHEM』『阿修羅城の瞳』)
おわりに

ヤバくないですか?

こっちゃん(礼真琴)ファンとしては、思わず Amazon いっちゃいましたよね。

でもって、深く考えずにポチっちゃいましたわ。(笑)

発売は 2025/8/13 なので、とりあえず「予約」ですが。

どんな切り口の「礼真琴論」なのかよくわかりませんが、とりあえず楽しみに発売日を待ちたいと思います。

皆さまも、興味があればぜひ。

ということで、情報共有でした!

では、また。

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