ひとりごと

礼真琴、オケピに転落!自らのアナウンスで公演再開

SETSUKI
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こっちゃん(礼真琴)が開演数十秒後に、銀橋から消えた。

そんなレポートが続々とアップされていてびっくり!

劇場で観劇されていた方々は、さぞや生きた心地がしなかったことと思います。

たくさんのレポートを読み漁り、なんとか大丈夫そうだったことにホッとしましたが、今回の公演は大劇場でも初舞台生がオケピに転落していますし、、、

ハードな公演ゆえ、みなさんお疲れが溜まっているのでしょうね。

以下、伝えてくださっているSNSを引用させていただきます。

まさに、こっちゃんが最初の登場のときに転落されたのだと理解しました。

こっちゃん本人が一番驚いたことでしょう。

そしてこんな↓投稿もあり、ちょっと共感。

その場にいなくても、なんとなく状況が目に浮かぶようです。

ホント、大きな事故にならなかったから言えることですが、、、。

そして、痛い思いをしても忘れない、こっちゃんらしい気遣い。

心配する客席のお客様に向け、自身で再開のアナウンス。

こっちゃん自身、心身ともに恐らく一番ダメージ大きかったはずなのに、ホント、タカラジェンヌはプロ意識高いですよね。

昔、昔、その昔、退団公演を控えていたタカちゃん(和央ようか)が、宙組シアタードラマシティ公演のフライングで落下して骨盤を骨折するという大事故がありましたが、そのときも、たかちゃん、動けない体でなんとか1曲歌い切ってから幕、、、なんてことがありましたが。

その時も、救急車で運ばれる直前に、客席のお客様にマイクでメッセージを残してましたよね。

ほんと、頭が下がります。

そして星組に話は戻りますが、さすがのチームワーク。

下級生たちもさぞかし驚いたことと思いますが、その場でしっかり判断してリーダーシップを発揮するかりんちゃん(極美慎)、感動。

でも、ものすごくこっちゃんのことを心配して、眉間にしわが寄りまくっちゃってたであろうかりんちゃんの姿も目に浮かびます。

幸いにも、公演は無事に再開され、ショーも特にいつもと変わった様子はなく進んだとのレポートが上がっていたので、ほんとーーーーに良かったです!!!

とにかく凡人には理解が追い付かないほどのハードな動き。

いつも宝塚を観劇する際、あの狭い幅の銀橋をただ走り抜けるだけでも「怖い・・・」と思う私なので、タカラジェンヌの運動神経には尊敬しかありません。

今回の事故を聞いてまず思ったのが、大劇場と東京宝塚劇場の銀橋のカーブの差です。

大劇場と違って東京は狭いビル内に設置されている劇場だから、銀橋の角度が大劇場よりもキツい仕様なんですよね。

なので、あれだけハードな立ち廻りを銀橋で演じる生徒さんたちにとっては、その少しの角度の違いが、大きな感覚や立ち合いのズレにもなり兼ねないな、と。

こっちゃんの大切な大切な卒業公演、まだ1か月あります。

こっちゃんだけでなく、星組生みんなが事故、怪我のないように祈るばかりです。

「礼真琴がオケピに転落!」という第一報は、生きた心地のしないとんでもないニュースでしたが、何はともあれ、なにごともなくで良かった。

ほんとうに。

でもね、打ちどころによっては、あとから体調が急変することもありますから、十分に経過観察は行ってほしいと思います。

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