在庫切れが話題⁉星組公演プログラムがもうすぐ我が家へやってくる

今日はいつもにも増して、下らない単なるダラダラひとりごとです。
初日から2日目には在庫切れになってしまった星組『阿修羅城の瞳│エスペラント!』の公演プログラム。
オンラインストアでは初日の夕方にはまだで買える状況でしたが、翌朝には「在庫切れ」表示で買えなくなっていました。
聞いたところによると、キャトルの実店舗でもオンライン同様に2日目には在庫切れだったとか。
いやはや、凄まじいな。
オンラインショップも争奪戦⁉
私は初日の夕方にオンラインでポチっておいたので、滑り込みセーフ!でしたが、実店舗まで行って買えなかったらショックですよね。
しかも公演の初日が開いて2日目にいきなり在庫切れって、ねぇ。。。
礼真琴がすごいのか、星組がすごいのか、作品がすごいのか、はたまた劇団のよみが甘いのか。
全部だな。(笑)
とりあえず私も「もの」が手元に届くまでは心配でしたが、本日キャトルから発送連絡が来たので無事にプログラムを手にできそうです。
そういえば私、あまり気にしたことなかったのですが、公演の初日とかって、キャトルのオンラインがつながりにくいの⁉
チケットの一般発売日みたいに何度もページを更新し続けないと入れないという話を聞き、ちょっとびっくりしています。
初日のタイミングで待ち構えてキャトルのオンラインショップに入ったことがないから、そんなことがあるなんて全く知りませんでした。
確かに一刻も早く公演スチールを見たいとか、プログラムを見たいとか、そういう人が待ち構えて一斉にログインするのか。。。
え、ということは、この大劇場公演の「品切れ」を教訓に、東京公演のプログラムを初日にいち早くオンラインショップで買おうと思ったら、頑張って初日の朝から更新連打しないとだめってことですか?
やばいな。
そこまでして初日に頑張りたくはないけど、売り切れも困る。
大劇場のプログラムは初日の夕方に普通にログインしてポチれましたが、こんなに早くに品切れになってしまうと、東京公演のプログラム争奪戦がより激しくなりそうですよね。
そもそも「公演プログラム」の争奪戦って、どないやねん⁉って感じですが。(笑)
30年前のプログラム、値段は400円
とはいえ公演プログラムはもはや単なるプログラムに非ず。
ひとつの読み物としての価値が高いので、人気トップの退団公演ともなると「売り切れご免」になるのは納得です。
そういえばこの宝塚歌劇のプログラム。
今でこそ4桁のお値段になりましたが、私が宝塚を見始めた1980年代にはもちろん3桁で、しかも280円とか380円とか、その辺りの値段だった気がします。
昔のプログラムを紹介している古株ファンの方のサイトへお邪魔してみたら、平成4年の段階で400円だったようです。
サイズもまだB5で、カラーページも数ページだけだったかな。
そして、お芝居の脚本がト書きごと、まるっと載っていた記憶があります。
ミュージカルをかじっていた学生時代には、このプログラムに載っている脚本を使って「宝塚ごっこ」を楽しんでいましたね~。
懐かしいな。
今は星組のプログラムをたまに買うくらいですが、昔はせっせと買い集めていたので、きと実家のどこかに当時のペラペラのプログラムが眠っていることでしょう。
まとめ
星組公演のプログラム、まだ買えていない人たちは「再入荷はいつなの‼」とヤキモキしていることと思います。
たぶん、しばらくすれば店舗でもオンラインでも再販されるんじゃないでしょうか?
じゃなきゃ、星ファンが暴動を起こしますよ。(笑)
東京公演のプログラムは、私もオンラインストアの「更新連打」で買うことになるのでしょうか。。。
できれば、、、あらかじめの増刷をお願いします。