ひとりごと

【雪組】もうすぐロビンの千秋楽だけど今さら思い出したロビンの「剣」

SETSUKI
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あと1週間で雪組の東京公演『ROBIN THE HERO│オーヴァチュア!』の千秋楽。

あーさ(朝美絢)のお披露目公演であることをすでに忘れているくらい、大劇場初日から考えると長丁場でしたね。

いつもこんなに長く感じないのですが、今回は「え、まだ公演中だったんだ!?」な感じ。

劇場で観たのもまだつい最近の気がしていましたが、もう3週間も前のはなし。

時間の過ぎるのが早いのか、公演が単に長いのか、私の頭がおかしいのか。

たぶん3番目です。(笑)

最近はいろいろ忙しくて時間に不規則な生活が続いていることもあり、曜日感覚も含めて頭の中がぐちゃぐちゃになりつつありあます。

このままの生活が続くと絶対に何か大きな失敗をしそうで、日々、緊張感を忘れないようにと言い聞かせております。

さて。

雪組公演が来週末いよいよ千秋楽を迎えるわけですが、思い出したことがありまして。

いや、どーでも良いことなのですが。

昨日、星組公演の次回作演目が発表され、ここにも「トキメカな~い」という記事を書いたばかり。

作品の舞台になるのがイギリス・Brightonで、私、Brightonで暮らしてたんです~♡ということで懐かしの写真を紹介しました。

その写真を見ていた際に、もう一つタイムリーな作品と接点のある写真を見つけまして。

それが『ROBIN THE HERO』、ロビンフッド関連なのです。

わたし、1991年に制作されたケビン・コスナーの主演映画『ロビン・フッド』が撮影されたという、イギリスの古城(廃墟)へ行ったことがありました!

とは言っても、当時も今もケビン・コスナーと言われても名前しか知らない。(笑)

映画の番宣を見て「あ~この人ね」くらいで、ハリウッドのことはまったくわかりません。

Salisbury に宿泊した記憶があるので、たぶんその近くにあって立ち寄ったのではないかと。

ありがたみ皆無。(笑)

訪問したのは映画の撮影の8~9年後?

ココを管理しているガイドさんが、撮影当時のケビン・コスナーの写真を一生懸命見せてくれたのは覚えてるかも。

そして、映画の撮影でロビン・フッド(ケビン・コスナー)が使っていた(らしい)「剣」が観光客に開放されていて、記念撮影OK。

ロビンフッドの映画も、ケビンも、なんにも分からなかったけど、なんだかみんなが盛り上がっていたから私も乗っかった。(笑)

いま思えば、なんで弓矢じゃなかったんだろうね。(笑)

この剣、撮影用とはいえけっこう重かったんで、俳優さんってすごいんだな~って。

タカラジェンヌが舞台で使う剣はかなり軽量に作ってあると思いますが、たぶん、これは片手で振り回すことは不可能かと。

あ、礼真琴さんならやっちゃうかも知れないけど。(笑)

それにしても、ここ、地名が分からないんですよね~。

写真データにも old castle としか登録されていなくて、どれだけ無関心のまま記念撮影してたのか、っていうね。。。

いまだったらきっと、この映画の撮影地よりもノッティンガム。

ノッティンガムシャーにある「シャーウッドの森(Sherwood Forest)」を散歩しに行くでしょうね。

Royal forest であり国立自然保護区になっているシャーウッドの森。

19世紀から20世紀にかけてかなりの木々が伐採されたとのことですが、ネットでいろんな写真を見てみると、まだまだそのままの自然の残る魅力的な森ですね。

散歩道も整備されているようなので、一度は行ってみたいな~。

今の状態では海外旅行どころではないのが残念。

5年もイギリスや海外に行っていないなんて、自分でも信じがたい現実。(笑)

コロナから色んな意味で生活スタイルも変化してしまい、日々、ことあるごとに「あの日に帰りたい」と思ってしまうんですよね~。

いいこともあれば、そうでないこともあり、これが人生、されど人生。

とりあえずは目の前の山を崩さねば!!

そして目指せ、ヨーロッパ!!(笑)

雪組さんは次回もヨーロッパ、パリが舞台ですし、本公演もまたイギリスのジョージ・ブランメルが主人公の物語。

ブランメル、庶民階級なのにイートン校に入学して、オックスフォード卒業。

いろいろ面白そう!

ちなみにイートン校とは王室ご子息たちも通う男子全寮制の超名門パブリックスクール。

もちろん、見学済み!(笑)

学校の休暇中であれば敷地内の見学が可能でした。(今はわからない)

パブリックスクールというと、いわゆる「公立の学校」と思われがちですが、イギリスで言うところのパブリックスクールはちょっと意味が異なります。

公立の中でも、いわゆる「特権を持つ学校」のことをパブリックスクールと言います。

もうしばらくしたら、また、ブランメルの予習(という名目でのイギリスに浸る時間)してみようと思います!

ということで、

本日も「イギリスの想い出」シリーズでした。

最近、しょ-もないネタばかりですみません。(笑)

たくさんの方に読んでいただいているようで、恐縮しております。

いつもありがとうございます。

では、また。

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