ひとりごと

花組公演『悪魔城ドラキュラ』人物相関図で気になると話題のあのスターさん

花組公演『悪魔城ドラキュラ』人物相関図で気になると話題のあのスターさん
SETSUKI
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ここのところ毎日のように花組公演情報が公式に投下されて、公演が近づいてくるワクワクが高まります。

一方で、それと同時に星組公演の千秋楽、礼真琴の大劇場最後の日が近づいてくることを思うと、寂しさもどんどん募っていきます。

千秋楽まであと2週間と少し。

何はともあれ怪我無く健康に、星組生も初舞台生も、みんなが揃って千秋楽を迎えられることを祈るばかりです。

人物相関図が出て話題になってるスターさん

『悪魔城のドラキュラ』の人物相関図が公開されましたね。

まったく無縁だったゲームの難解なあらすじに苦戦しながら、一生懸命に予習した甲斐あって、相関図を見て「うん、うん」と理解できてる自分をまず、褒めたい。(笑)

予習するのにわけが分からず数時間はネット情報と格闘しましたからね。

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相関図の左下にポツン、と「半妖精:彩葉ゆめ」が載っているのも特別感があっていいわぁ~♡

予習記事には書き切れなかった配役も、おおかたお勉強した通りの相関図で理解しやすかったです。

ところで、この相関図が発表されてからSNSでこんなコメントを見かけました。

コメントを拝借しますと、、、

「らいとくんとだいやくんのピンクの線ってなに⁉」

「マグヌスさんからピンク色の矢印出てるのって一体!!?!」

「らいとが大弥に片想い…? そんな世界線が存在するの???」

「マグヌスらいとからサキュバス大弥に伸びるピンクの矢印が気になりすぎる」

「マグヌスからサキュバスに向かうピンクの矢印が発する威力がすごいわ。なんなん、これ。」

「らいとからだいやへの矢印は何???」

Xより

こんな疑問が飛び交っている様子。

確かに、新進男役スター二人が「ピンクの線」で結ばれているのは気になりますよね。

みなさんっ‼

だいやくんの演じる「サキュバス」って、私の予習によるとオンナです。

女っ!!!

名前が耳馴染みのないカタカナだから私も予習していて「えっ⁉女なの?」ってなりましたが、、、

自分が予習した際に書いた記事を転載しますと

サキュバス(侑輝大弥)

アルカードの母リサに成りすましてアルカードの夢枕に出てきて、アルカードを騙そうとするモンスター女

女。

おんな、です。

そして解説には「重い」と。

重いってなに⁉(笑)

ビジュアルを見ると、けっこうなセクシーキャラ。

だいちゃん、期待してます。(笑)

ということなんですよね。

「重い」って描写されていたんですけど、どんなビジュアルなん??、と。(笑)

これかな~?とおぼしきイラストがいくつかありましたが、それが正しければ、かなりグラマラスな美女でした。

でもいろんなイラストが出てきて全然違う雰囲気なので、ゲーム自体を知らない私にはどれが本当の「サキュバス」さんかわからない。。。

いずれにしても、だいちゃんの「オンナ」は、絶対美女になることは鉄板なので、安心。(笑)

ピンクの線、そういう意味だと思われます。

だいちゃんの美貌に期待。

新人公演について少しだけ

昨日、珍しく遅い時間に更新された花組新人公演の配役。

主演には花組105期から2人目の夏希真斗くん、ヒロインが110期の彩葉ゆめちゃん。

そして本公演でゆめちゃんが演じる「半妖精」を、前回ヒロインを演じた研7の上級生、初音夢ちゃんが演じることも話題になっていますね。

ヒロイン経験者のしかも研7の上級生が新公に配役されるということは、やはり「半妖精」が大きな役であることを想像させるからです。

すでにこの「半妖精」が間違いなく抜擢であることはストーリーを調べたときから確信していますが、ヒロイン経験者が組配属ほやほや研2の新公というのは、やはり、ですよね。

花總ミーミルちゃん(花總まり)ふたたびっ!とテンションが上がりまくっております。

それはさておき、メインキャスト以外の役に「名もなき役」が多いので、新人公演も役名が付く人数が限られています。

そのため今回は、本公演で上級生が個別に配役されている「コウモリ&コウモリA」「修道女」「魔物女」「魔物男」を、それぞれの区別なしにまとめての配役。

恐らく、これらの役が常に同じ場面で踊ったり歌ったりするのでしょう。

新公への上級生の指導は個別というよりその場面を作っている上級生が、一緒にその役の下級生を見てあげる感じ?

新人公演という貴重な学びの場で、個別に本役さんが充てられていないということについてはちょっと残念ではあります。

ただ、同じ役名でいわゆるモブとして同じ動きをすることが多い場合、個別の上級生ごとに配役してその人だけから個別指導を受けるより、複数の上級生の様々な価値観や捉え方をみんなで共有しながらのほうが、学びが深くなるだろうとも思います。

そして!

なんといってもトップ娘役の星空美咲ちゃんが新公に出演するのは、良いことですね。

研7でこの公演が最後の新人公演なので、ご本人の出演したい気持ちも強かったのではないでしょうか。

美咲ちゃん、幸いにも同期並びから見ると新公の長長さんではないようですが、長の期として同期と一緒に最後の新公を楽しんで欲しいと思います!

まとめ

今回は、だいやくんの「なぞのピンクライン」についてのお話でした。

そういえば新公も、だいやくんの役には男役さんが配役されていますね。

「重い」オンナが一体どんなビジュアルで登場してくれるのか、楽しみにしたいと思います。(笑)

宙組公演のもえちゃん(瑠風輝)のように、迫力あるけど普通にキレイな女性が登場するのか、ビジュアル的なインパクトを与える姿で登場するのか、、、

さて、いかに。

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