メディア

2025年「宝塚おとめ」発売 おとめの写真うつりがイイ人勝手に10選

SETSUKI
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2025年度版の「宝塚おとめ」が本日我が家に届きました。

日比谷のキャトルに買いに行けばいいものを、ついついキャトルのオンラインショップを利用してしまう私。

日比谷界隈は実は通勤経路上にあるのですが、仕事終わりは「途中下車」するのが面倒で、結局いつも送料を払ってオンラインショップで購入することに。

キャトルの梱包は丁寧だし、発売日前にこうして届けてくれるし、ありがたいですね。

どうして「うつり」が微妙なの?

ずーっと昔から思ってきた疑問。

おとめの写真って、圧倒的に実物よりも美がダウンしている人のほうが多くないですか?

あれ、なんでなんでしょうね?

背景とか着物のせい?

いや、それにしても、ダウンしている人が多すぎます。

気合が入りすぎて髪型がちょと斜め上へ行っちゃったり、お化粧がナチュラルなんだけどなんだか違和感があったり、とにかくずっと「この人あんなにきれいなのになんでこの写り?」と不思議に思う生徒さんが多発するのが私にとっての「宝塚おとめ」。

さて、今年はどうかな、とペラペラめくってみる。

うん、安定の「宝塚おとめ」ですね。(笑)

卒業を控えたこっちゃん(礼真琴)最後のおとめ写真、祈る気持ちで開いてみたら、うん、こちらも安定の「宝塚おとめ」でした。。。

おとめで気に入る写真って、なかなかない気がします。

とはいえ、そんな中でもとっても素敵に写っている生徒さんも、もちろんいて。

独断と偏見で「好みの」おとめを探す「写真うつりのイイ人(勝手に)選手権」

単なる好みで選ぶベスト10

あくまで個人的な独断と偏見で「写りが好みな生徒さん」を10人Pickupしてみました。

皆さまと好みが合うのか合わないのか、暇つぶしの読みものとしてお楽しみください。

輝月ゆうま(専科/95期)

さわやかなお兄さん風なまゆぽん、ナチュラルな感じが素敵です。

永久輝せあ(花組/97期)

ひとこちゃんは表紙も飾っていますが、おとめにしては珍しい失敗のない仕上がりになっていますね。

歴代の表紙を飾ったトップさんたちの中でも、私の中ではけっこう上位かな、と思いました。

ちなみに、過去のおとめ表紙でダントツ「きれい!」と思ったのはまさお(龍真咲)でした。

縣千(雪組/101期)

端正なお顔立ちで、古き良き時代の二枚目が現代に蘇ったみたいな雰囲気っていうんですかね?

スタンダードな宝塚男役の「美」と言いますか。

三空凛花(花組/102期)

キリリとした整った可愛さですね。娘役さんにしては背が高いようなので、あと5cm 身長が伸びていたら男役も似合ったかも。

大路りせ(宙組/105期)

元花組の男役スター瀬戸かずやさんによく似たお顔立ちの男役さんですね。

先日、スカステのタカラヅカニュースで新公トークを見ましたが、自然体でとても好感が持てました。

もえこちゃん(瑠風輝)の演じている大女優役に新人公演で挑戦している彼女。

ハイライトをチラリとしか拝見していないのですが、女役も意外とすんなりいけちゃいそうなしなやかさを感じました。

奏羽美緒(月組/105期)

女優さん系のシンプルな美人さん。

個人的にこういうシンプルなお顔立ちが大好きです。

世奈未蘭(星組/107期)

なんて奇麗なお顔立ち。

台形に整った左右対称な目がとっても魅力的。

律希奏(雪組/109期)

彼女は初舞台生のときから整ったお顔立ちで目を惹いていましたが、ベルばらで上級生の急な休演による代役を立派につとめて、さらに注目を集めました。

今の雪組は御曹司・華世京くんへの1人っ子政策真っ只中ですが、そろそろ律希くんも前面に出てきそうですね。

湖ノ花なり(星組/109期)

単純にカワイイ!(笑)

ちょっと星風まどかちゃん風な雰囲気があり、とってもキュートなお顔立ち。

彩葉ゆめ(花組/110期)

やっぱり可愛いですね、ゆめちゃん。

花組次回作の新人公演で抜擢があるのではないかと期待しているのですが、、、どうかな。

なこちゃん(舞空瞳)並みのスピードでスターの道を歩みそう。

まとめ

あまり詳しくない組の下級生を「おとめ」の写真を見て予習しても、実際には全然雰囲気が違ってビックリすることが多々あります。

いっそのこと、紋付をやめてセルフプロデュースにしてみたらどんな「おとめ」になるのかな。

今どきのタカラジェンヌのセルフプロデュースでは、もはや「おとめ」なイメージはなくなるかも知れないけれど。(笑)

やはり「古きを大切にする」のもまた宝塚の良さ、ですかね。

この古めかしい雰囲気でおとめに並ぶ「現代タカラジェンヌ」も味があって良いと言えばそうなのかもしれません。

そして、400名の生徒がいる中で表紙を飾ることができるトップスターはやはり特別な存在。

1年に1回、一人しか選ばれないおとめの表紙。

トップになってもタイミング次第という狭き門は、ときに非情。

新トップの誕生が続くここ数年、任期次第でまた誰かが表紙を逃すことになるのかな、、、

全員が表紙になれるといいのに。

PVアクセスランキング にほんブログ村
テーマ記事
Pickup TAKARAZUKA
人気記事
Popular Post
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました