2025.03.05

日曜劇場「キャスター」月城かなと連ドラ出演！

SETSUKI

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

4月からのTBS日曜劇場「キャスター」出演者の追加情報が解禁になりましたね。
昨年７月に宝塚を卒業したばかりの月城かなとが、サブキャスター小池奈美を演じます！
れいこちゃん（月城かなと）の美貌がTVの世界でどんな光を放つのか、期待しかありません。

Contents

美貌と実績×事務所のチカラ
ドラマ「キャスト」での役どころ
まとめ

美貌と実績×事務所のチカラ

宝塚のトップスターが退団後も芸能の世界で活躍するのは珍しくありませんが、テレビドラマでの活躍を目にする機会はさほど多くない印象があります。

もちろん大勢のスターさんが出演されていますが、ドラマや映画を主戦場とする「女優」として認知されているケースは少ないのかな、と。

れいこちゃんの美貌は彼女が音楽学校生の頃からのお墨付き。

卒業後は自然な流れで女優さんとして活躍されるんだろうなと思ってはいましたが、やはり、ちょい役のゲスト出演ではなく、いきなりの連ドラ・メインキャストとしての出演。

しかも話題の日曜劇場。

れいこちゃんの美貌もさることながら、事務所って重要ですよね。

トップさんが卒業後にどこへ向かいたいのか、事務所の選択を誤ると方向性もはちゃめちゃになってしまいかねません。

ディズニー映画「白雪姫」の吹替版で女王を演じることが発表になった時も感じましたが、れいこちゃんは正統派の女優路線で進んでいくんでしょうね。

同じ事務所に所属した同期のれいちゃん（柚香光）とは明らかに方向性が異なります。

二人の所属事務所が同じであるとわかった時に事業部の違いが話題になっていましたが、これについては明確な条件での振り分けはないと言われています。

とはいえ、巷ではれいこちゃんが所属している「第一事業部」は主演・助演・トップモデルといったクラスのタレントさんがメインだと認識されているようですね。

一方のれいちゃんが所属している第三事業部には、幅広いジャンルで活躍するタレントさんが多いのだとか。

ホームページで紹介されている所属タレントを見る限りでは、いずれの事業部にも主演クラスのタレントさんが並んでいるので、社内の事業部同士、良い意味での競い合いのようなことなのでしょうか。

ま、いずれにしても、月城かなとの「これから」には、ぜひとも事務所に力も最大限に発揮していただき、女優さんとしての活躍を大いに期待したいと個人的には思います。

ドラマ「キャスト」での役どころ

出演情報を知ってから、さっそく番組の公式ホームページを見てみたら、出演者一覧のなかなか良いポジションに「月城かなと」の名前が。

主演の阿部寛、そして助演の永野芽郁、道枝駿佑、そして次が「月城かなと」です。

素晴らしい。

ありがとう、スターダストプロモーション。（笑）

物語は、公共放送で社会部の記者として15年のキャリアを積み、報道番組のキャスターを務めていた型破りで破天荒な男、進藤壮一が民放テレビ局に引き抜かれ、視聴率低迷にあえぐ報道番組「ニュースゲート」のメインキャスターに就任します。

そしてその進藤壮一と共に「ニュースゲート」のサブ・キャスターを務める局アナ、小池美奈がれいこちゃん。

公式ホームページには小池奈美さんの人物像も詳しく描写されていました。

■人物紹介
＜小池奈美＞
JBNの局アナウンサー。求められるアナウンサー像や業界を生き抜く為の処世術を熟知している。
自らの実力と研究で結果を出してきた“自信と強さ”を裏に秘めているが、全てを計算して行動しているわけではない。幼少期から品良く育てられた根っからの上品さと、持ち前の人から好かれる愛嬌こそが、後天的には身につけることのできない、小池の生まれ持つ最大の魅力である。

「報道のJBN」の夜のニュースのメインを、局アナではなく、縁もなければ思い入れもない外様のキャスターである進藤が担当することはとても悔しく、納得もいかないがそんなことはおくびにも出さない。むしろこうなったら学ぶことは進藤から学び、番組全体が高視聴率になれば、自分もその恩恵にあずかることができる。そう考え直す小池はある意味、どんな時でも前を向く強気な性格と言える。

TBS日曜劇場「キャスト」公式ホームページより

完全オリジナルドラマというだけあって、見事なハマリっぷり。

これって人物像ありきのキャスティング？

それとも「月城かなと」ありきの人物像？

れいこちゃんのために書かれた人物像としか思えないのは私だけでしょうか。

アナウンスレッスンを受けたり、報道局を見学したりと、役作りにも余念がないらしいれいこちゃん。

今回のドラマをきっかけに、もしかしたら、、、

なんてこともあるかも！