ひとりごと

【礼真琴】気になる退団後の所属事務所・本命は「LDH」⁉

【礼真琴】気になる所属事務所・本命は「LDH」⁉
SETSUKI
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こっちゃんの(礼真琴)の宝塚大劇場での退団公演『阿修羅城の瞳│エスペラント!』も、残すところ1か月を切り、ジワジワと寂しさがこみ上げてくる今日この頃。

頼みの綱の友会抽選は連戦連敗。

想定していた状況ではあれど、このまま男役の礼真琴の生舞台を観られないまま退団の日を迎えるのか … と、東宝3次抽選結果待ちを前に、すでにブルーな気分。(笑)

3日後の結果通知で笑うか泣くか、女神はいるのかいないのか。

頼むよ、友会。

礼真琴のこれから

トップスターが退団を発表すると、まっさきに話題に上るのが退団後の活動であり、所属事務所はどこ?

私もかなり気になっているところですが、これだけの才能があふれた礼真琴というアーティストを芸能事務所が放っておくわけもなく、、、

恐らく退団を発表するもっと前から、すでに獲得戦線の火ぶたは切って落とされていたと思われます。

礼真琴、なんでもござれ?

とにかく、なんでもできちゃうので、こっちゃんの卒業後の活動って逆に想像しづらい。

ミュージカルで舞台に響き渡るこっちゃんの歌声が大好きなので、その豊かな表現力を持つ歌声を生かしたミュージカルは絶対に観てみたいですね。

卒業後は「女性」パートになるわけですが、外部のミュージカルでは宝塚の娘役のように裏声を使うのではなく地声で歌う曲も多いので、こっちゃんのそれを聞きたいです。

武道館で聴かせてくれた「信じがたい音域」には感動しかなかった~。

あの歌声が「役」を通して劇場に響き渡ったら、、、鳥肌。

きっと私たちが心配しなくても、舞台関係者が「礼真琴」という才能を欲しがっていないはずはなく、黙っていてもミュージカルには出演してくれそうですよね。

退団後のいっぱつめに何が来るのか。

もしや、すでに決まっていて水面下で準備が進んでいるかも。

ちえちゃんのときも、そんな感じだった気がします。

5月に退団、所属事務所発表、3か月くらいブロードウェイでレッスンとお稽古、10~12月『プリンス・オブ・ブロードウェイ』(オーブ&梅芸)出演。

きっとこっちゃんも既に事務所は決まっていて、最初のお仕事が水面下で動き始めているんじゃないでしょうか?

8月に退団、所属事務所発表、日本初演の大作ミュージカル?

退団直後はコンサートをされるトップさんが多いですが、こっちゃんにはとりあえずドカンッと話題作に出演していただきたい。(笑)

いまは少し前に退団した先輩OGたちがミュージカル界の中心にいる印象ですが、こっちゃんが世に放たれたら、その主役の座に躍り出るのは必至。

もちろん、ちえちゃんのように定期的なコンサートも期待したいですね!

アーティストとしての礼真琴も、おそらく引く手あまた。

メジャー・デビューもするでしょうし。

そうなれば音楽番組へのアーティストとしての出演もあるかも!

ミュージックライブへの出演とか、他のアーティストとのコラボとか。

なんか妄想、広がり放題!(笑)

ドラマや映画は、、、どうかな。

子役時代の経験もあるし役者としての進出もないことはないですかね。

でもドラマで女優している礼真琴、あんまり想像できない。

女優として舞台に上がるようになったら、映像でも違和感なく観られるようになるのかしら、、、。

同期のれいこちゃん(月城かなと)は「ずっと女優やってましたが、なにか?」ってくらいに違和感なさ過ぎですけどね。(笑)

ま、こっちゃんの主戦場は「ライブ」でしょうね、やっぱり。

ミュージカルや音楽に特化した活動を、積極的にバックアップしてくれる大手事務所に所属する気がします。

礼真琴の所属事務所はどこに?

わかりません。(笑)

大手プロダクションに所属するとは思いますが、どこなんでしょうね?

とりあえず、いくつか候補となりそうな事務所を調べてみました

アミューズ

大・大・大好きな憧れの上級生、元星組トップスター柚希礼音が所属。

ミュージカルを中心に大活躍している元月組トップ娘役、同期の愛希れいかも所属していますね。

サザンオールスターズや福山雅治、星野源、サンプラザ中野くん、Perfume、BEGIN などの大物アーティストも所属している大手事務所なので、アーティストとしての音楽活動を幅広く支援してくれそう。

役者さんは深津絵里、市毛良枝、岸谷五朗、寺脇康文、ディーン・フジオカなど、ちょっと渋めなベテラン勢が沢山いますね。

ミュージカルで大活躍しているソニンちゃんもアミューズ。

柚希、愛希を獲得したところをみると、礼真琴を獲得に動いたことは間違いなさそう。

先輩と同期の強力なパイプを使って、こっちゃん獲得作戦⁉

さて、成功したのか否か。

いずれにしても、大好きな先輩や同期もいてこっちゃんの相談相手になってくれそうなので、ファンとしてもアミューズなら安心かも知れない。(笑)

ホリプロ

言わずと知れた超大手。

いくつかのグループ会社に分かれていて、宝塚OGもかなりたくさん所属しているイメージがあります。

まずは、同期で元宙組トップ娘役だった実咲凛音がホリプロ所属。

そして元花組トップスター愛華みれ、元星組トップスター香寿たつき、同じく元星組トップスター安蘭けい、元星&雪組トップ娘役・白羽ゆり、元雪組トップ娘役・愛原実花。

元宙組の男役で、今は宝塚受験スクールの経営で有名な初嶺麿代もホリプロに所属です。

改めて調べてみると宝塚出身者、多いですね~。

そして、ホリプロには市村正親さんや田代万里生さん、笹本玲奈さん、石川禅さんなど、ミュージカル界で活躍されている方も多く、舞台を続けていくには心強い事務所と言えるでしょうね。

もちろん、多くのトップクラスの歌手や女優が所属しているので、幅広い活動ができることは間違いなし。

スターダスト

複数の事業部に分かれてかなり多くのタレントさんが所属している大手事務所です。

それぞれ異なる事業部ではありますが、同期の元花組トップスター柚香光、元月組トップスター月城かなとが所属しています。

この事務所には、北川景子、北村匠海、椎名桔平、常盤貴子、松雪泰子、横浜流星、渡部篤郎など、名だたる役者さんが所属していますが、全体の所属人数に対してメジャーな役者さんの数はさほど多くないのかな?という印象です。

たぶん、舞台やTV、映画でも、モブ的な仕事もかなり請け負っているのではないかと思います。

メジャーな役者さんの顔ぶれを見る限りでは、映像系に強い事務所なのかな?

れいこちゃん(月城かなと)がこの事務所を選んだのは納得。

れいちゃん(柚香光)は順調に舞台の仕事が入ってきているようですが、今後、映像へも進出するのかが楽しみですね。

こっちゃんはと言いますと、なんとなくスターダストはない気がします。

超大手ではありますが、方向性が違うかな、と。

研音

ここは少数精鋭って感じでですかね。

にもかかわらず、大物がゴロゴロといるイメージです。(笑)

宝塚OGで言えば、元月組のトップスター天海祐希、元花組トップスター明日海りお。

そして、唐沢寿明、反町隆、沢村一樹、福士蒼汰、山崎育三郎、財前直見、仙堂敦子、山口智子、榮倉奈々、菅野美穂、志田未来、川口春奈、杉咲花、、、などなど。

歴史ある事務所ですが、所属人数としてはそう多くありません。

でも、所属している半数以上のタレントさんが「売れてる」イメージです。

基本的には映像がメインな気がしますが、ミュージシャンも所属していますし、ゆりちゃん(天海祐希)やみりおちゃん(明日海りお)、山崎育三郎さんなど、舞台にも強さを発揮しているように思います。

でも、こっちゃんが所属して、その才能を十分に生かしきれるのかを考えると、ちょっとカラーが違うのかな。

東宝芸能

ここもね、ホリプロと並ぶ宝塚OGの宝庫です。

元宙組トップスター朝夏まなと、元雪組トップスター一路真輝、元月組トップスター瀬奈じゅん、元月組トップ娘役・蒼乃夕妃、元星組トップ娘役・遠野あすか、元宙&花組トップ娘役・星風まどか、そして往年のトップスター寿美花代。

ま、東宝ですから。(笑)

俳優陣も、沢口靖子、斉藤由貴、上白石萌花・萌音姉妹、高島政宏・正伸兄弟、長澤まさみ、浜辺美波といった有名どころが名を連ねます。

東宝に所属すれば舞台への出演はおいしい役がたくさん回ってきそうですが、「活動の幅」という意味では東宝もこっちゃん向きではない気がしますね。

こっちゃんの実力があれば、東宝じゃなくても舞台のオファーは向こうからやって来るでしょうし、東宝芸能に身を置いて活動の幅を狭めてしまう必要はないと思うので、、、

東宝はいや。(笑)

私の本命(=願望)は「LDH」

上に挙げた事務所はなんとなく一般的に候補に挙がる「あるある」事務所なのですが、実は私の本命は「LDH」。

密かにこっちゃんならあるんじゃない?と思っているんです。

LDHプロデュースなら、礼真琴の才能をいかんなく発揮できる活動が期待できる気がしませんか?

おまけに、身体能力も肺活量も問題なし!(笑)

アーティストとして、役者として、常に新しいことに挑戦させてもらいながら、生き生きとステージに立ち続けるこっちゃんの姿が想像できるんですよね。

宙組公演でLDHとの繋がりを築いた宝塚ですが、なおちゃん(瀬央ゆりあ)、みなちゃん(水美舞斗)の特別出演は、実はここに繋がるパイプがすでに敷かれていたんじゃないか、と。

はい、また勝手な妄想が広がっていきますよ。(笑)

二人が外部出演した時期であれば、卒業後の礼真琴をLDHに迎え入れるための交渉がすでに始まっていてもおかしくない時期。

徐々に距離を縮めつつ、こっちゃんとLDHは交渉を続けていたんじゃないの?と。

礼真琴、ザ戦の客席でナートゥを踊る大サービスもしちゃったしね。(笑)。

いや~LDH所属の礼真琴、観たい‼

これまでには見たことのない唯一無二のトップスター礼真琴。

卒業後にもさらなる高みを目指して、挑戦する姿を見られたら嬉しいな。

まとめ

ただいま友会の第3次抽選の結果待ちです。

退団公演を観れるかすらわからないドキドキと、退団後の礼真琴を妄想してワクワクする気持ちが同居中。

贔屓のトップスターの退団は、何度経験しても「寂しい‼」「もう男役姿が見られないなんて‼」とこの世の終わりのような気持ちに陥るものですが、過ぎてしまえばビックリするくらい「ただの想い出」に変わります。

そして次のスターの誕生を心待ちに、宝塚の舞台を観続ける。

そして気づけば40年。(笑)

次回は、

かつて贔屓のトップスターの退団に「この世の終わり」かのごとく散財し、そこから学んだ私の今の宝塚を見る上での「心得」について語ってみようと思います。

大した話ではありません。

しょーもない話です。

が、自分への念押しのために語っておこうかな、と。

では、また次回。

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