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宝塚カフェブレイク│鷹翔千空 バッティングセンター初挑戦!

宝塚カフェブレイク│鷹翔千空バッティングセンター初挑戦!
SETSUKI
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相変わらず我が家のハードディスクは「録画しっぱなし」の番組が溢れております。

このままでは肝心な「礼真琴サヨナラ特集」で容量不足になってしまうかも知れないと、少々焦っておりますが、こっちゃん関連の番組はほぼ録画済みのものばかりなので大丈夫!と自分に言い聞かせている毎日です。

さて、今日はそのてんこ盛り録画の中から先週末放送分のカフェブレイク、鷹翔千空編を見ることができたので、そのお話を。

あ。

気付いてしまいましたか?

瑠風輝編、飛んでます。

宙組の推しがこてぃ(鷹翔千空)なもので、、、つい。

もえちゃん(瑠風輝)ファンの皆様が訪問してくださっていたら、ごめんなさい。

鷹翔千空に8の質問

個性豊かなタカラジェンヌたちのこの質問回答。

私はこれを毎回楽しみにしているのですが、こってぃ、ほんわかした雰囲気がとにかく可愛らしい。

舞台で見せる鷹翔千空の雰囲気とがらりと違うこのギャップがたまりません。

最近チャレンジしたことは「バッティングセンター」

野球が好きなんですね。

野球選手が当たり前のようにバンバン打つ様子に、自分でも打てるのか?と試しにバッティングセンターへ行ったという彼女。

いや、そりゃ、打てないでしょ。(笑)

あの細い棒っきれで100キロ以上の速度の小さなボールを打つなんて、ムリ。

でもその「いかに打てなかったか」の様子を語るこってぃが、とっても可愛かったです。

司会の中井美穂さんが妙にこの話題を引っ張ると思ったら、そうか、ご主人が元プロ野球の名選手・古田敦也さんでしたね。

頑張った自分へのご褒美は「趣味に没頭する時間」

おとめには読書や車に乗せてもらうこと、ゲームって書いてありましたが、頑張った1日の終わりには必ず趣味に没頭する時間を作るようにしていると語っていたので、読書をしたりゲームをしたりして、舞台のことを考えない時間を作ってリラックスしているのかな。

自分を漢字一文字で表すと「多」

これ、「にわかファン」には理解できない回答でした。

いろいろなことに関心があるということ?

自分を表す漢字でこの字を選択するって珍しいですよね。

もう少しこってぃを見続ければ意味が分かって来るのかな?

頑張ります。(笑)

今メロメロなものは「運動神経が良い方の映像」

マニアックですね~。

自分にないものを求める気持ちは誰しもあるとは思いますが、私たちから見たら、こってぃ、十分すぎるくらいの運動神経でバリバリ踊ってますけどね。(笑)

人ぞれぞれ、自分にないものに憧れる気持ちは一緒ということかな。

今、一番会いたい人は「大谷選手」

ここでもやっぱりアスリート。

そして野球か。

阪急がまだ球団(阪急ブレーブス)を経営していた頃だったら、組ごとに生徒さんたちが球場に行って応援する「観戦日」があったので、野球ファンには楽しかったかもしれませんね。

当時は、生徒さんたちが素で盛り上がる様子を見るのが楽しかったな~。

懐かしい、、、。

タイムマシンがあったら客席で観たい作品は星組「愛短&ネオ・ダンディズム」

基本、舞台姿と公演関連番組の雰囲気だけで「推し加減」が決まる私なので(笑)、実はこってぃのことも何も知らない「にわかファン」。

彼女はわたるちゃん(湖月わたる)のファンだったんですね。

さよなら公演だった「愛するには短すぎる」は、正塚先生テイストたっぷりの楽しくて、ちょっぴり切ない物語が私も大好きでした。(原案は小林公平氏ですが)

でも特にわたるちゃんファンではなかったので、のちに中日劇場で再演された柚希・夢咲・凰稀トリオVersionのほうが印象深いかも。

その後、何度も再演されていますが、正塚作品はトップと2番手の男役同士の絡みに萌えるファンが多いですよね。

半年後の自分へのメッセージは「野球観戦に行っているかい?」

大谷くんブームで野球熱に火が付いた感じですね。

熱しやすく、若干冷めやすいから、ちゃんと夢である野球観戦を実現しているかを半年後の自分に問うって、こってぃー、面白いわ。(笑)

でも、なぜだかとっても共感する自分がいます。

私も半年後の自分に「ちゃんと続けてますか?」「やりたいと思ったことに挑戦してますか?」と問いたいことが沢山ありますからね。

今回の舞台で細かすぎるお勧めシーンは「キキさん越しの大階段」

ちゃんとトップスターのキキちゃん(芹香斗亜)を見てほしいと前置きしつつ、銀橋にいるキキちゃん越しに見える大階段でこだわりのポージングを決めている姿を「ちょこっと見ていただけたら」と答えるこってぃ。

控えめすぎる回答が、私の中でさらに鷹翔千空の好感度を底上げしました。(笑)

いや、ちょこっとどころか、あなたをガン見しているファンが大勢いますよ!と心の中でつぶやいた私です。

今回の舞台について

『宝塚110年の恋のうた』のトークでフィナーレの「♪花吹雪・恋吹雪」の歌詞について、皆が苦戦する中、ひとりだけ完璧に頭に入っていたというこってぃ。

さすが、星組ファン時代があっただけありますね。

私も繰り返し観てたわ~と思うと、これまで以上に親近感がわいてきました。(笑)

お芝居では50年代のペアダンスで時代を表現するのが難しいお話とか、仲間とのチームワークとか、いつものゆったりとした口調でほんわかと語ってくれていました。

そしてウェンディちゃんについては「私なんて、、、というあまりアメリカ人にはいなさそうなタイプ」と。

確かに、欧米のしかもエンタメ界に身を置く女性にしては控えめな印象のウェンディちゃん。

それをカイルくん(鷹翔千空)が押せ押せで「君ならできる!!」とけしかけてる感じですが、「カイル自身はどうなの?」「お前も頑張れよ」とノリ突っ込みしながら楽しそうに語るこってぃ。

そしてフィナーレナンバーがとてもステキで大好きというお話もたっぷりと。

今回のフィナーレナンバーのブルーのお衣装、きれいな色合いですよね。

けっこうお気に入りです。

いよいよ東京公演も千秋楽が近づいてきましたね。

和物のショーを劇場で観劇するのはかなり久しぶりな気がします。

どちらかというと避けてきたくらいなので。

でも今回は、自分がこれまで宝塚をずっと見てきて耳馴染みのある歌や、見覚えのあるシーンがてんこ盛りなので、とても楽しみにしています。

そして東京公演の次にこってぃが出演するのは、KAAT神奈川芸術劇場と梅芸で上演される水美舞斗主演『RED STONE~悠遠なる叫び~』です。

この公演、発表当初はチケット抽選に参戦するか否か迷っていたのですが、2番手格でこってぃが出演するとあらば参戦決定。

チケット当たるといいな。

まとめ

さて、ほんとうはここから鷹翔千空&101期生のこれからについて、思うところを少し書き始めたのですが、長くなりそうなので別の記事に分けて書くことにしました。

100期生と102期生の強烈な光に挟まれた101期生。

こればかりはタイミングなので致し方ないとはいえ、これからどんな動きがあるのか気になりますよね。

タイミングと言えば、95期スター軍団のかつてない強烈な閃光を前に、その前後の学年で涙をのんだスター候補生たちがいたのも事実。

音楽学校の受験時期を選べばいいってわけでもありませんし、ある意味、いつ合格するかも壮大なギャンブル。

101期生の運命や、いかに。

続きはまた、のちほど。

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